2011年7月17日日曜日

李相軒博士と金英順先生への質問・追記

1. 霊界には忠和研究所と交信するために準備されているグループがあるか?
2. 霊界における科学者の中で霊界通信に関心を持っているグループがあるか?
3. 今後の研究の方向に関して。

に関する李博士の回答は、既に2000 年に金先生との会合の場に来られた時のお話の中で答えられています。つまり、次のような回答でした。
「霊能者と科学者の知性だけでは地上に協助することができない。科学者達にも会っている。しかし、装置研究のために協力させられない現状がある。協助する人が科学者ではなく、み旨を知り、心情を知った人、従順な人が協助することができる。霊能者、科学者として地上で知性が発達していても、神様と基準が合っていない。自分がしようと思ってはいけない。自分ではできない。霊界が働いてなされる。神様の聖霊が働いてなされる。私の悩みに留まっている。
李相憲と金英順夫人の道は神様が作られた。霊界との交信には時間がかかる。研究しながら、真面目に祈祷したら、李相憲が協助します。今は地上に協助しなさいとは言えない。(その時が来たら)私が選びます。どのように協助できるか。100%協助することができない。霊界には科学者がいるが、機械ひとつ作るのに、主軸がひとつ合わなくてもできないように、今は天地の心情基準が合わない。」

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次は、質問に関する金先生の答えです。(2000 / 8 / 11)

1.    祈祷時間に関して
祈祷の時間が決められないのは仕方がないが、霊界の協助を受けるためには、40日ごとの祈祷期間を決めなければならない。
2.    所属が決まらず予算が出ないので研究が進まないが。
すぐに装置はできるのではない。私達の祈祷を深めて、神様との関係を築くことが大切である。祈祷の基台の祈祷が熱していけば、誰かが啓示などを受けていくだろう。
3.    研究のプロセスにおいて生じる技術的な質問を李相軒先生や霊界の科学者に聞いてもらうことができるか。
私達がもっと精誠込めて祈祷して、神様から直接教えていただくのが良いと思う。李先生や霊界の科学者達を通して神様が指示やアイディアが与えられると思う。
4.    研究や実験の場として、日本は霊的にベールが被っているように思うが。
(清平の恨みの霊が妨げるという話も伝えた)
「韓国の場合は悪い場所も選ばないで精誠込めて祈祷して聖別していく。今は祈祷を深め、祈祷の基台を充実させていけば良いのではないか。」

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