2011年8月3日水曜日

文総裁への書簡 (2000/2/1)

「清平で実験を継続したいのですが」

80歳御聖誕日を謹んで心から慶祝申し上げます。 

神の摂理の為にご苦労された文総裁ご夫妻を心から尊敬しお慕いします。
日々限りなき恵みを受けて歩んでいます。 

私は10日程前に韓国に参りました。御聖誕日の式典に出席した後、現在、霊界通信装置の実験を行う為に夫婦で清平に来ております。装置を改良して、今は3号機になりました。一日も早く良い結果を出さなければなりませんが、まだ具体的に御報告できる状態でない事をお詫び致します。 

しかし、祈りながら実験を進める中で多くの事を学んでおります。霊界通信装置の成功は、清平の役事と同じく、文総裁ご夫妻の天宙的勝利によってもたらされるべき恵みであると確信しております。霊界では一日も早い装置の成功を願って、地上に協助しているに違いありません。そのような霊界に対して地上界が如何に対応するかが重大な課題であると感じております。 

また、霊界通信装置の成功は宗教と科学の統一に関して決定的な役割を果たすのではないかと思います。科学は今日まで、創造の神を信じる事はあっても、親なる神の存在を信じることが出来ませんでした。そのために正しい目的観を持つことが出来ず、結果としては常に悪に利用されてきたのが今日までの歴史だったと思っています。 

我がグループが世界で、初めて霊界通信装置の開発に成功する事により、我がグループこそ21世紀の新しいパラダイムを示すものになると思います。 
こののちも清平に滞在して実験を続けたいと考えていますが、ぜひ、許可を頂けますように、ご指導下さいますよう、心からお願い申し上げます。  

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