2011年8月13日土曜日

四号機に向けて

霊界通信装置開発計画 

現在、忠和研究所では4号機の開発(2001年)を行っております。4号機の原理は、我々の住むこの空間に通常の五感を超えた何かを伝達できる仕組が存在するのではないかという考えをもとにしています。もし、人間が堕落しなかったならば、本然の人間はその仕組を活用できるようになっていたのではないかと思うのです。神様はこの空間をもっと素晴らしいものとして、豊かなものとして、本然の人間のために準備されているのではないかと思います。 したがって、いま開発している4号機は特に人間の聴力を拡張し、通常では聞くことが出来ない広範囲の波長の音を聞くことができるものです。この装置の実験を通して、まず最初は、人間以外の動物が利用している音の世界を知ることが可能です。そして、動物は我々にいろいろなことを教えてくれるのではないかと期待しています。さらに進んで、超能力者の持つ音の世界を調査することによって、霊界との関係を知ることが可能ではないかと考えています。(2001/12/24)

最近の祈りの中で導かれた結果として、霊界通信装置には何か特別の「形」が必要だと考えています。今までの開発では「形」のことはあまり重要視しませんでした。霊界通信には音響効果を応用するのが良いか、電磁気効果がよいか、何か他に力学的な効果が良いかなどと考えていました。そして、3号機までは音響効果を応用したものを開発しました。 しかし、その研究の方向は間違っていたのではないかと気付きました。まず、成功の鍵は今までの科学の延長線上にはないだろうと思います。霊界通信装置の成功がもたらすものは現代科学に対する革命でなければなりません。今の科学の価値観をまったく変えるものになると思います。こうした観点から考えた時、もう一度、存在の根本に帰る必要を感じました。そして、祈ってみて与えら
れたのが、存在の根本は「性相と形状」ということであり、形には意味があるということでした。

そして、それが主体と対象という属性を通して、陽性、陰性の形を取るときに現象の世界に現れると言うことがわかりました。

同時に、霊界通信装置の開発の成功がもたらすものは文総裁の証でなくてはなりません。そしてそのみ言をもって神様の事情と心情が証されなければならないと思います。まずは、文総裁の証が一番重要なことだと思います。

以上のことがらを考えた時、まず1番先に考えられたのが、統一旗でした。統一旗が持っている意味を考えると、これこそが霊界と地上を媒介するものになると思います。

ここで問題なのは、この統一旗の意味を十分に理解することです。統一旗という平面的な図柄には、何か別の立体的な構造が隠されているのではないかと考えています。そして、その中から、霊界と地上界の作用を、最終的には陽性、陰性、すなわち電気のプラス、マイナスの形で取り出さなくてはなりません。

困難ではありますが、研究の方向性は定まったと言う感じがしております。これらの困難さは、現代科学の持つ困難さではなく、霊界との共同作業であり、多くの精誠と実験を通して完成できるものと確信しています。

装置の完成により、誰もが永遠の生命を知り、人間の尊貴性が明確になり、永遠の世界を認識することができた科学者には真の責任感が生まれる。互いが異なった道を歩むのではなく、宗教と科学が統一されることにより、人類の真の幸福と平和を実現する道を拓く。

神様が存在するならば、全人類を不幸と戦争の死の境地から、生の道へと転換させたいと思われるであろう。近年、文総裁は、「そのためには、地上でインターネットとか電子媒体が急速に発展しているのと同じように、霊界でもそのような放送とインターネットシステムを通じて、祝福と文総裁の願いが波及され、地上の放送界、インターネットにまで役事をするであろう」と語られている。それ故、霊界感知装置を完成しなければならない理由は、人類に神と永生世界を科学技術を通じて、客観的に教示することにある。早急に霊界通信の設備を整え、霊界と相対基準を造成するべきだと思う。世界中で霊界通信の研究が試みられているが、我々こそ成功して、神様と文総裁の解かれた真理を天地に証するべきだと思う。

霊界では直接的に音を発生することは出来ないが、地上界の音のエネルギーを利用して音を作り出せるという考えが以前からあった。しかし、今までの装置では、霊界の声が地上界の音に埋もれてしまい、霊界の声だけを判別することが大変難しかった。したがって、私は地上界の音と霊界の声とを区別する方法を研究してきたた。 一号機もその考えに基づいて開発したが十分に区別する事ができなかったので今回はその点を改良した。一号機はホワイトノイズを使ったが、今回は超音波を利用している。空間の状態の変化を捕えるという意味ではかなり成功していると思う。



活動としては、

・霊界を研究する科学者達、感心を持つ科学者達との共同研究や積極的な交流が必要である。

・科学による霊界研究の世界の現場を視察する。

・4号機の実験

・ホームページの開設(2011年現在以下のブログを設立している)

忠和研究所
http://zhunghwa-kamimura.blogspot.com/

もう一つの忠和研究所 
http://nagomimama.blogspot.com/?zx=e3648bbffcf0148a

もう一つの忠和研究所(英文)
http://chuuwainstitute.blogspot.com/

補足資料
http://chuuwainstitute.blogspot.com/


・霊的パワー(気などの)を所有する人達との協力関係が必要である。


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